永遠の出口


作者名:森絵都
作品名:永遠の出口
誰もが同じような経験をしている。読んでいて、共感というよりは共通、むしろ共有であるなあと感じました。とにかくリアル。出会い、そして別れるというスパンが、すごく長かったり、その場限りであったり、表現が巧なのでそのリアリティは半端じゃありません。

しかし読めば読むほど、小さい頃に感じたかけがえのない輝きを思い出し、そしてまた明日も生きていこうと前向きにもなれるんです。不思議で、心強くて、限りなくあたたかい本でした。

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